SNSでは、逐一更新させて頂いていたのですが、ブログの方は少し間が空いてしまっていました。(今はあれもこれもと大変でございます。)こちらは、先日の正月用の竹採りの様子でございます。高知八幡宮では毎年、年末に新しい竹を使って境内の色々なものを新調いたします。それに加えて、正月には門松やどんと焼きの為の炉なんかもこの竹を使って神職が手造りします。これからは神社にとっても最も忙しくなる時期。やることリストを作って細かく予定を立てながら何とかギリギリでやっております!

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令和元年12/6(金)~令和2年1/27(月)高知県立高知城歴史博物館に於いて、企画展「福を呼ぶ城博のお正月」が催されます。この企画展の中でも兼務社 掛川神社の御神宝太刀2振り(延寿国時、康光 重要文化財指定 ※高知城歴史博物館委託管理)が展示されます。特に1/1~3日はお正月特別イベントが開催されるという事で、お正月の初詣は高知八幡宮でお参りをして、約15分のウォーキングで体を温めつつ高知城歴史博物館へ。そして、すぐそこの高知城で1/13日まで開催されている「チームラボ高知城 光の祭」で幻想的な雰囲気に浸ってみるというコースをおススメします!おっとその後は、ひろめ市場で新年会ってのもいいですね~♪

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今回は少し、兼務社の【掛川神社】に関する事をご紹介いたします。高知城鬼門の護りとして、遠州掛川からご勧請されたお宮で藩の崇敬篤く、参勤交代の折にはお勤めの無事をお殿様が祈願されるため、宮司が祈祷する幣殿よりも拝殿の方が一段高くなっているという珍しい社殿の造りになっている高知市薊野ご鎮座の掛川神社には、2振りの太刀(重要文化財指定。延寿国時、康光 ※管理は高知城歴史博物館委託)が御神宝として祀られております。そして、その一振り『康光』がこの度、某週刊誌に掲載されました。太刀にまつわる歴史的背景や刀身の特徴などマニア向けに詳しく紹介されておりますので、刀剣にご興味のある方は書店にてお求めください。

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