鎮守の杜の生き物シリーズ
第1弾【かぶとむし】
これは、宮司の兼務社「高知県護国神社」で境内整備の枝打ち作業中に、幹に生えた苔の中に頭だけ突っ込んでお尻が見えた状態で発見しました。
夜行性のかぶと君、眠かったのでしょうね。おとなしく撮影させてくれたので、そのあとはそっとしておいてあげると、またもぞもぞと苔のお布団へと戻って行かれました。
久し振りに天然のカブトムシを間近で見たのと、飴色の体表が艶々と輝いて昆虫の王者って感じがして、やっぱりカブトムシっていくつになってもテンションが上がりますね!