『まるでガラス細工』 普段は白色の小さな花ですが、雨に濡れると光を透かして、透明なガラス細工の様。 花言葉は『神を尊ぶ』 神事に欠かす事のできない【榊(さかき)】の花です。 地域によって一般的に生育していない場合には、ツバキや楠や杉などが「榊」として神事に使われていたりもします。 沖縄県の神主さんにお聞きしたことがありますが、沖縄では気候に合わず榊が育たないため、代わりにガジュマルの葉が榊として使われるのだそうです。 榊一つとっても、色々と地域色があって面白いですね。 ★SNSへシェア!